寝ても覚めても単語カード

寝ても覚めても単語カード

 

私が小学生から始めて、大学受験までずっと続けていた勉強方法は「寝る間際まで"と"起きてすぐ」です。

 

具体的には単語カードを使った方法になります。
どのような教科であれ、基本的に覚えておかないといけない知識があると思います。
国語であれば漢字の読み書きや作品名・作者など、数学は公式や暗算など、社会系や理科系などはほとんどが記憶する知識です。
それらを普段からこつこつと単語カードに収めていき、教科ごとや次回のテスト範囲ごとにまとめます。

 

 

そして、使い方です。
宿題や予習・復習などが終わり、さあそろそろ寝ようかな、という時に使います。
ベッドライトだけを点けて、眠りを誘いながら、寝る瞬間までぼんやりでいいので、単語カードをめくり続けます。
最近だと寝る前はスマホゲームをするというお子さんが多いかもしれませんが、あれは熱中してしまうので、なかなか寝付けないようです。
それに比べ、こちあは勉強なので、あっという間に寝てしまうこともあります(笑)

 

また、朝は起きた瞬間から昨晩、めくりながら寝てしまった単語カードを5分ほどでいいので同じようにめくります。
これは逆に二度寝してしまいそうですが、自分の場合はむしろ、起きぬけからの勉強で変に目が覚めました。

 

 

繰り返しの刷り込み

 

この勉強方法は自分で勝手に思い付いたものですが、要は反復練習の応用です。
勉強でも運動でも、同じことを繰り返して、脳や体に刷り込むことは効果的とされています。
また、自分の経験によるところですが、寝る間際と起きてすぐに同じ情報を入れると忘れにくいです。
これは「思い出す」という行為によって、その情報をより重要な記憶だと脳に認識させているのだと思います。
この方法が楽しくなってきた時があり、その時は教科書や参考書の隅から隅まで、テストに出ないようなことまで覚えていました。

 

 

自分で決めたルールは守る

 

単語カードをつくること、毎日同じように使うことなど、継続することが大事です。
私の場合は、あまり自分に厳しい方ではなかったので、「一日何ページ!」とか量で決めるノルマは苦手でした。
その代わりに「毎日少しでもカードをつくる」、「寝る前と起きてすぐは、少しでも単語カードを見る!」ということをルールにして、
「今日は少しでいいや」という日もありました。
自分のことを客観的にみて評価し、自分に合ったルールで勉強することで、逆に甘えることが後ろめたく感じたのかもしれません。
同じ方法で勉強する機会がある場合は方法の他に、何かルールやボーダーライン(ノルマの逆)を時分なりに考えておくと、より効果的になると思います。